リンクウッド買取ます!
【お酒買取いわの】では、花のようなスイートなシングルモルトといわれる「リンクウッド」の買取をしています。
スペイサイドを代表するウイスキータウンの一つエルギンというところがありますが、ここには近郊を含めると10を超える蒸留所があります。
リンクウッド蒸留所は、そのエルギンに流れるロッシー川沿いに、1821年、ピーター・ブラウンによって設立されました。リンクウッドという名は、かつてそこにあった貴族の館の名前に由来し、リンクウッド蒸溜所の敷地内には、白鳥が飛来する美しい湖が有ることでも有名です。
現在の所有者であるディアジオ社の前身であるSMDが蒸留所を取得したのは1933年ですが、この時に新しくマネージャーとなったゲール語を話す頑固なマッケンジーの逸話は有名で、彼はリンクウッドの味わいが変わることを恐れ蒸留所の環境を変化させることを禁止し、スチルハウスのクモの巣さえ取り除かなかったといわれています。また、リンクウッドの蒸留所が1971年に拡張されたときには、追加されるポットスチルをオリジナルと凹凸まで同一になるように注文したという話も残るほど、その頑なまでのこだわりが感じられます。
スペイサイドモルト リンクウッドをご売却してみませんか?【お酒買取いわの】では、リンクウッドの買取をしています。
リンクウッドの買取について
リンクウッドは、その大部分がブレンドに回るため、知名度はあまりありませんが、その味わいは、花や草、薔薇のような芳香があり、まろやかでスイートとされ、ブレンダーの間では昔から評価の高いモルトとなっています。リンクウッドの仕込水はミルビュイズ湖の近くにある泉の水を利用し、ポットスチルはストレートヘッド型となっています。
リンクウッドで造られたモルトのうち99%がブレンド用に使われ、極わずかなモルトだけがシングルモルトとしてボトリングされているので、シングルモルトとしてのリリースは超希少で、リンクウッドのヴィンテージ、特にオールドボトルなどは高価買取も期待できます。
また、リンクウッドと同じエルギンに本社を構えている、世界で最も知名度の高いボトラー「ゴードン&マクファイル(G&M)」社の顔ともいえるコニサーズチョイスの リンクウッドも、年代などにより高価買取対応となっています。
【お酒買取いわの】ではリンクウッドなど、世界各国ウイスキーの買取をしています。飲む予定のないウイスキーや倉庫に眠っている在庫、ご家庭で保存してあるウイスキーなどございましたら、是非【お酒買取いわの】までご連絡ください。
買取りのお見積りは無料、宅配・出張買取にも対応しておりますので、お気軽にお問合わせください。