グレンタレット買取ます!
【お酒買取いわの】では、スコットランドのライトモルト「グレンタレット」 の買取をしています。
南ハイランドのパース州、クリーフの郊外にあるグレンタレットは、1775年に設立され、近年リニューアルされ稼働するスコットランドで合法蒸留所として現在でも稼動している最も古い蒸留所で、昔ながらの農場内の蒸留所の面影を残す最も小さな蒸留所の一つでもあります。
1921年から40年近く閉鎖されていた時期がありましたが、それを復活させたのが熱狂的なウイスキー愛好家のジェームズ・フェアリーです。
また、2014年のリニューアル後のグレンタレット蒸留所再オープンの際には、英ウィリアム王子、ケイト夫妻が、テープカットに訪れて、最後はご自身で樽から直接グレンタレットを購入するなどして話題となりました。
グレンタレット蒸留所を語る上で、忘れてはならないのが、タウザーという“ウイスキーキャット”の存在です。
タウザーは蒸留所の守護神として、銅像にまでなって称えられています。というのも、どの蒸留所にもウイスキーキャットというウイスキー用の穀物を荒らすネズミを捕獲するネコはいますが、このグレンタレット蒸留所のウイスキーキャット タウザーはネズミの生涯捕獲数2万8899匹というギネス認定記録をもっている別格な存在なのです。
そんなグレンタレットですが、ほとんどがシングルモルトとして出され、その味わいはナッティで麦芽の香ばしさがあり、フルーティなライトボディでバランスのよいモルトとして知られます。
【お酒買取いわの】では、少量生産のスコットランド最古の蒸留所 グレンタレットのウイスキーの買取も行っています。
グレンタレットの買取について
グレンタレットはビッグネームとはいえませんが、モルトファンであれば一度は口にする人気銘柄で、その美味さには定評があり、1974年の国際ワイン・スピリッツ品評会でも受賞経歴も有しています。
グレンタレットは、フェイマスグラウスのキーモルトとして有名ですが、生産量は非常に少なく、シングルモルトとしてのリリースは非常に限定的となっています。グレンタレットのレア物としては、上述のウイスキーキャット タウザーに敬意を表し、ウイスキーキャットラベルでリリースされたシリーズがあげられます。また、グレンタレット21年の金メッキ陶器ボトルやヴィンテージ、オールドボトルは高価買取対象となっています。
またグレンタレットは、ボトラーズブランドからのリリースが少ないことでも知られ、ブレンド業も行うボトラー「ダグラスレイン」や、今話題のドイツのボトラー「ウイスキーエージェンシー」などのダグラスレインの限定ボトルは、稀少性もあり高価買取も期待できます。
ダグラスレインなどウイスキーのご売却なら、買取査定から入金までスピーディな対応の【お酒買取いわの】にお任せください。個人のお客様はもちろん、業者様からの大量在庫処分なども喜んで買取致します。お品数により無料出張買取も致しております。