マッカラン グレンリベット買取ります

マッカラングレンリベット買取ります。

いわの美術ではマッカラングレンリベットを買取ります

マッカランの蒸留所でお馴染みイースターエルキーハウスはジョン・グラント大佐によって建てられます。
その当時ウイスキーの税金が大幅に値上げされ一般家庭ではウイスキーが飲めなくなってしまい、それに腹を立てた製造者達が密造酒を作りだしました。イースターエルキーハウスでも同様に農業の副業として密造酒を作っていたと言われています。

マッカランとグレンリベットは別の蒸留所ですがなぜ今回2つの名前が書かれているウイスキーが出来たのかというと、密造酒を作っていた時代にグレンリベットが政府公認の蒸留所としてハイランドで一番最初に創業しました。
この評判が瞬く間に広がりその品質と名声にあやかろうと思った人達が自分達の蒸留所の名前に付け足しました。
そこにマッカラン蒸留所も入っていたと言われています。

その後ウイスキーの税金が下げられ、1824年にはハイランドで2番目に蒸留ライセンスを取得し、正式に政府公認のウイスキーの名門ブランドになりました。

マッカランは世界中の人が名前を知っているまで大きな会社になり、シングルモルトのロールスロイスとして絶賛されています。
マッカラングレンリベットをお持ちではございませんか？いわの美術ではマッカラングレンリベットを買取ります。

マッカラングレンリベット買取りについて

マッカランの原料は大麦、清涼な泉の湧き水、イースト菌のみを使用しています。
麦芽はマッカラン専用に作られた物しか使用せず、水は近隣を流れるスペイ川のそばにある泉の湧き水を使用して作られています。
湧き水は長い間山や渓谷を通って濾過されてきたので柔らかくピュアな味わいでミネラル豊富なのでイースト菌が麦汁を発酵させるのに最適な水と言えます。
素材以外のもこだわりが多く、蒸留でもそのこだわりが発揮されていて、２度の蒸溜過程を通してアルコール分を高め精錬されていきます。
マッカランの原酒は蒸留液の16％しか使われていないと言われて、中間に出てくる厳選された部分しか使用しません。
理由は最初と最後に出て来るのは十分な成分が含まれている事がないからだそうで、本当に良い物しか使わないと言う信念が見られます。
そして長い間樽の中で眠りにつきその間に華やかで濃厚な味わいに変わっていき、出来上がる原酒の色は樽の品質、貯蔵の状況によって変わります。
着色料を使うブランドが多いなかマッカランは人工的に作られたものではなく自然の色を出すことにこだわりを持っていて、あの濃く、華やかな色合いは原酒を絶妙なバランスでパッティングするからこそ生まれる物だと言えます。
お手元にマッカラングレンリベットはお持ちではございませんか？いわの美術ではマッカラングレンリベットの買取りを強化いたします。
棚に飾っていて飲まないマッカランや、ご処分にお困りのお品物などございましたら是非一度いわの美術までお問い合わせください。