シグナトリー買取ます!
【お酒買取いわの】では、ボトラーズブランドの買取にも力をいれております。
今回ご紹介するのは、比較的新しいボトラーのSignatory(シグナトリー)です。
フルネームはシグナトリー・ヴィンテージ・スコッチ・ウイスキー社。モルトだけでなくグレーンも含めた幅広いラインナップが人気のボトラーで、【お酒買取いわの】でも買取を強化しております。
シグナトリーの設立者のアンドリュー・サイミントンは、英国のエジンバラ・ホテル勤務中に、シングルモルトウイスキーの魅力にとりつかれ、1988年に兄弟でシグナトリー・ヴィンテージを設立しました。現在は、ボトラーとして第2位の地位にあります。
シグナトリーの凄い点は、ボトラーズとして蒸溜所からモルトを入手していた存在が、その膨大なモルトのストック量が有名になり、2002年にスコットランドでは一番小さい蒸溜所であるエドラダワー蒸溜所のオーナーになりました。これは創立者アンドリューの長年の夢であり、2007年以降は、エジンバラを引き払い、全てのボトリングをエドラダワー蒸溜所で行っています。
シグナトリーは、ダンイーダン、サイレント・スティルズなど、他では所有されていないシングルカスクを多数所有しており、ヨーロッパ向け限定商品「アンチ・チルフィルタード・コレクション」や、ドイツ向の「ザ・シングル・モルト・コレクション」など、多彩なコレクションを産み出す人気のボトラーです。
人気のボトラーシグナトリーの買取なら、【お酒買取いわの】にお任せください。
シグナトリーの買取について
シグナトリーでは主に6つのシリーズがリリースされています。入手困難の古いシングルカスクでボトリングした「コレクションシリーズ」、樽ごとのブレンドはせず、樽出し度数でボトリングする「カスクストレングスシリーズ」、比較的若いモルトをあえて蒸留所名を表示しないでボトリングする「ヴィンテージモルトシリーズ」などがあります。
シグナトリーは、ラベルにも特徴があり、カスクナンバーやボトルナンバーなどの詳細が記されており、ラベルをみればそのボトルの情報がすべてわかるようになっており、個々の違いを楽しむことができます。
高価買取の期待できるシグナトリーのボトルとしては、 世界限定445本のカスクストレングスシリーズのボウモア1970という35年物のアイラウイスキーがあげられます。
また、閉鎖蒸留所のキンクレイス1975というボトリング数わずか163本という超稀少ボトルなど、限定数の少ないボトルほど、買取査定額が高くなる可能性があります。
シグナトリーには様々なコレクションがあり、それぞれ買取査定額も異なりますので、ご売却をお考えのシグナトリーのボトルがございましたら、ボトル全体とラベルのお写真をお撮りいただき、メールに添付する形で弊社までお送りいただけますと、具体的な買取査定額をご案内することが可能となります。買取査定は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。