化学肥料などを使わない
除草剤や化学肥料を使わず、
自然な葡萄栽培を実践しました。
その害虫たいさくの一環として、畑のあちらこちらに
鳥の巣がみつけられます。
リュット・リゾネという方法を実践しています。
これは対処農薬栽培法といい、有機肥料を使い、
害虫などが現れ、葡萄の樹に悪さをした際に、
必要な樹に必要な薬剤を適量処方するというやり方で、
人間が薬を飲むのと同じような感覚です。
エレガントさが一番
時間と労力をかけ、骨格のしっかりとした、
エレガントなワイン造りを心がけ日々ワインを造り続けています。
フルボディのワインにはしっかりとした厚みがあり、
長期熟成のおかげで旨みが凝縮し、
最高のポテンシャルを感じる事ができます。