憧れのワイン
ワイン好きにとっての憧れの的である「ロマネ・コンティ」
死ぬ前に一度は飲んでみたいと憧れを抱かれるワインです。
ロマネ・コンティに使われる葡萄を生産している畑は、
ブルゴーニュ地方にある26,000ヘクタールのうち、
たった1.8ヘクタールしかなく、
その畑もブルゴーニュ随一と謳われる、
ヴォーヌロマネ村にあることが要因の一つとなっています。
最高級ワイン
ロマネ・コンティの平均年生産数は約6000本と言われています。
良作の年でも7000本、不作の年だと4000本を切るのだとか。
あまりにも数が少なくて希少性があり、
世界で最も高値で取引されているワインとして有名です。
味に関しては
何か一つに突出して美味しいと言うわけではなく、
全体のバランスが絶妙にまっちしたおいしさだそうです。
なので人によっては別のワインの方がおいしいと感じる人もいるそうです。