商品詳細
カラフェとは、
フランス語で水差しを意味します。
また、ボトルからカラフェに液体を移し替えることを
デカンタシオンといいます。
そのデカンタシオンをするための
専用のカラフェをデキャンタと呼びます
レミーマルタンとは、
1724年、30歳を迎えたレミーが創業をした「レミーマルタン」。
4代目である「エミール・レミー・マルタン」は、
非常に厳しい品質管理、経営方針を整えたり、
それまでの樽売りと併せて、
当時浸透しなかったコニャックの箱売りなどを手掛けるなど、
レミーマルタンに大いなる貢献をしました。
もっとも大きな彼の仕事といえば、
「ルイ13世」を「レミーマルタン」の
中で最も美しいボトルに詰め、販売した事です。
4代目エミール・レミー・マルタンにより1874年に商標登録された
「レミーマルタン」のシンボル「セントー」は、
射手座の原型と呼ばれる、「ケンタウルス」から発案されました。
射手座の原型である、ケンタウルスは、
酒の神である「バッカス」の従者で、半身半馬で、
その姿は力強く大地を踏みしめていました。
またケンタウルスは時の神「クロノス」の息子でもあります。
コニャックは時によって作られると言っても過言ではありません。
コニャックと時が合致し、人と獣が棲んでいるというイメージが
お酒らしさを表現します。