19世紀中期に誕生したウイスキー。 当時はまだウイスキーは樽に入れて量り売りをしていました。 スコットランドのグラスゴーの酒場で評判のウイスキーがありました。 当時グラスゴーは大英帝国第2の都市、 その評判はたちまち、裕福な商人たちの間で広がっていき、 そしていつしか「キング・オブ・スコッツ」と呼ばれるようになりました。
現在は蒸留所のほとんどが廃業に追い込まれ、 現在はあと「スプリングバンク」と「グレンスコシア」の2カ所しか残っていません。 そのために現在は、生産数がかなり限られ流通が少ないお酒です。