今回、【お酒買取いわの】がお買取したお品物は、2級格付けにもかかわらず、「1級並の品質を持つ2級」という意味の「スーパーセカンド」と呼ばれているシャトー・レオヴィル・ラスカーズです。
お買取したシャトー・レオヴィル・ラスカーズのヴィンテージ表記は1986年で、シャトー・レオヴィル・ラスカーズ1986はワイン評論家のロバート・パーカーによる評価で100点を獲得したフルボディタイプの赤ワインです。
高価買取が十分期待できるお品物でしたが保管場所が悪かったせいか、瓶全体に水滴の跡やラベルにシミができていた事、セラーなどの温度、湿度が安定した場所で保管されていなかった事から評価は下がってしまいましたが、それでも高価買取となりました。
つまり、それほどシャトー・レオヴィル・ラスカーズという銘柄は中古市場でも高値で取引されているという事です。
そんなシャトー・レオヴィル・ラスカーズはフランスのワインの中でも品質の高いワインを生み出す産地として知られているサン・ジュリアンで造られており、このサン・ジュリアンには「レオヴィル3兄弟」と呼ばれるシャトーが存在しており、シャトー・レオヴィル・ラスカーズも「レオヴィル3兄弟」の一つです。
この3つのシャトーはもともと同じ畑でしたが、相続問題などで3分割され現在に至ります。
そのレヴィオルの名を冠するシャトーの中でもシャトー・レオヴィル・ラスカーズは高い評価を受けており、最高のブドウが収穫できる畑から造られたワインでもラスカーズの品質に満たないと判断した場合には、決してブレンドには加えないというこだわりを持っており、一切妥協しないワイン造りが1級シャトーにも匹敵しない品質を生み出しているのです。