東京エリアを中心に全国からお酒を高価買取いたします。
お酒は二十歳になってから
お酒は二十歳になってから
「お酒買取いわの」ではウイスキーの買取を行っております。ウイスキーは穀物類を発酵させた蒸留酒の事をいいます。
お買取できるウイスキーは産地や製法、原料とその配分の違いで呼称が多数あり、更に生産国でも呼称が違うため、分類を簡潔に表現するのは難しく、ウイスキーの買取には影響が少ない為、際にはお客様が気にする必要はございません。
ウイスキーの買取で大きな要因となるのは熟成年数です。熟成年数で買取価格が決まると言っても過言ではありません。
ウイスキーの熟成はモルト原酒と熟成樽によって熟成年のピークが決定づけられます。
熟成のピークは樽や原酒により異なり10年でピークを迎える原酒もあれば20年、30年とかけて熟成していく原酒もあります。
20年、30年かけて熟成する様な、ピークが長期になる原酒は長期熟成になればなるほど少なくなり手間もかかります。
よって熟成樽に長期熟成され瓶詰されたウイスキーは高価買取になる可能性が非常に高いです。
注意としては瓶詰後のウイスキーは熟成されませんので、古いウイスキーだからといって高価買取にはなりません。
「お酒買取いわの」で買取を行っているウイスキーの一例を下に記載しておりますので、宜しければご覧下さい。
下記以外のウイスキーも買取しておりますのでご安心下さい。
スコットランドで最も古い公認蒸留所の一つであるベン・ネヴィス蒸留所で作られたベン・ネヴィスは、ブッキャンズ・ウェルと呼ばれる泉の水とピートが豊富にある事からウイスキー作りには最適な場所となっています。
ブラントンは、アメリカ最古の蒸留所と言われるバッファロートレース蒸留所で作られ、ボトルキャップにはダービー馬と騎手のオブジェがついているのが特徴です。 ケンタッキー州の太陽と空気をいっぱいに取り込んだスプリングウォーターを仕込み水として使用し、芳醇でまろやかな味わいが特徴です。
最も偉大なスペイサイドモルトと言われているロングモーンは、そのまま飲むのもいいですが、クィーンアンやロールスロイスなどのブレンデットウイスキーの原酒としても評価が高いと言われています。 また、ニッカウイスキーの創業者である竹鶴政孝がロングモーン蒸留所に修行に訪れていた事から、日本のウイスキー作りと深い関係があると言えます。
1773年にキャメロン蒸留所として創業しましたが、1840年にローズバンク蒸留所として新たにスタートしましたが、1993年には蒸留所が閉鎖され、原酒のストックが減少しているので現在では幻のウイスキーとされています。
スコットランドの最北端にあるハイランドパーク蒸留所で作られたハイランドパークは、最上のモルトウイスキーとも呼ばれ多くのウイスキー愛好家に人気の1品です。 フルーティーな香りにビターチョコのような味わい、穏やかなスモーキーさが特徴のウイスキーとなっています。
ベリー・ブラザーズ&ラット社が生み出したブルーハンガーは、ナポレオン三世に愛されていた事でも知られています。グレーンウイスキーを混ぜ合わせたブレンデットウイスキーでしたが、ブレンドの元となる原酒がなくなった事から、一時は生産をストップしてしまい幻のウイスキーとなっていましたが、その後ダグ・マクアイヴァーという人物により再リリースされました。
ブルイックラディは、アイラ島にあるブルイックラディ蒸留所で作られ、他のアイラモルトと比べると軽くまろやかな口当たりで、エレガントで華やかな仕上がりとなっているのが特徴です。
ブラッドノックは、1817年に創業されたブラッドノック蒸留所で作られていましたが、幾度となくオーナーが変わり休業や閉鎖を繰り返してきましたが、レイモンド・アームストロングが蒸留所を買収した事により多くの方に飲まれるようになりました。
ブラックボトルは、アイラ島を代表する7つの蒸留所の原酒を使い、風土が沢山詰まったウイスキーとなっています。アイラ島で作られるウイスキーは、ピート香が特徴となっていますが、ブラックボトルはピート香の癖は少なく、まろやかで甘みもあるので飲みやすいウイスキーとなっています。
ハーシュリザーブは、ペンシルバニア州にあるミクターズ蒸留所で作られ、ケンタッキー州やテネシー州よりも前にウイスキー作りが始まった歴史深いウイスキーとなります。
パーカーズヘリテージコレクションは、ヘヴンヒル蒸留所の第6代マスターディスティラーであるパーカー・ビームが、膨大な原酒のストックの中よりサンプリングを重ねて特別に選んだシリーズです。 ヘヴンヒル蒸留所では、数多くの銘柄が作られていますがその中でも最上級品の位置づけで、生産数も少ない事から希少価値が高く多くの愛好家が求めてやまないウイスキーとなっています。
ファイティング・コックの名前は、闘鶏を意味していて、その名の通りラベルには足にナイフを取り付けた力強い鶏が描かれています。 また、ファイティング・コックという名に恥じぬよう度数も51.5度に調整されていて力強くヘビーなバーボンとなっています。
スクリューキャップを初めて採用したスコッチウイスキーとして知られているホワイトホースは、3つの蒸留所から作られた原酒をブレンドして作られています。 滑らかな口当たりと、フルーティな味わいが特徴のウイスキーとなっています。
フィンラガンという名前は、イギリスのアイラ島にある古城が由来となっていますが、原酒に使われている蒸留所の名前を一切公表していないので謎のアイラモルトと呼ばれています。 フィンラガンがどこの蒸留所で作られているかの特定は、ウイスキー愛好家にとって楽しい謎解きとも言えます。
数十種類のモルト原酒のみを熟成させた後にグレーン原酒とブレンドさせ、再び熟成させるというダブルマリッジ製法が特徴のホワイト&マッカイは、2頭のライオンがラベルに描かれているのが目印となります。
